こんにちは、くりぷとふぁーです。

・NFTの短期投資って怪しくない?
・投資するプロジェクトはどうやって選べば良い?
今回はそんな方に向けて、NFT短期投資における有望プロジェクトの選び方を紹介します。
本記事での有望プロジェクトの定義は、「低リスク高リターンが期待できる投資先」としています。
イメージとしては数百円の投資で数万円の利益が期待できる投資先だね

私自身、約200円で買ったNFTを約12万円で売って利益を得た経験があります。

この事例のようにNFTの短期売買で売却益を得るチャンスはたくさん転がっています。
しかしNFTプロジェクトは山のようにあるため、どのプロジェクトに投資するかが非常に重要になってきます。
そこで本記事では「有望プロジェクトの選び方」から「おすすめプロジェクト」、「投資リスクを軽減するポイント」まで紹介していきます。
まず初めに有望プロジェクトを見分けるポイント3点を紹介します!
NFT短期投資における有望プロジェクトの選び方
- 販売価格が低いか
- 発行(販売)数は多いか
- 買い手がたくさんいるか(需要が大きいか)
これらのポイントは、低リスクで確度高く売却益を得るのに非常に重要になってきます。
各項目の詳細は本編で紹介していきます!
本記事の内容
- 有望プロジェクトの選び方
- おすすめプロジェクト
- 投資リスクを軽減させるポイント
本記事を読んでNFT短期投資のポイントを抑え、低リスクに利益を生み出していきましょう!
それでは早速始めていきます!
本記事ではおすすめプロジェクトを紹介していますが、あくまでもDYOR(Do your own research)、NFA(Not financial advice)でお願いします。
他人を信用せず自分で調べてた上で、投資するか判断してください!
早くNFT欲しい人向け...
目次
NFT短期投資とは?
NFT短期投資とは、短い期間(数時間〜数日)でNFT作品の売買を行い、売却益を得る投資方法です。
利益が出ても損失が出てもすぐに損益を確定させる投資方法であり、下記のような特徴があります。
NFT短期投資の特徴
NFT短期投資の特徴
売却益で利益を積み重ねる
NFTの短期投資は、短期間の取引で得られる小さな利益をコツコツ積み重ねていく投資方法です。
小さい利益とは言いつつも、一作品の取引で数万円の利益が出ることは珍しくありません。
取引では「マーケットプレイスに支払う手数料」や「作者へのロイヤリティ」で売却額の2.5%〜12.5%が引かれるので、それを考慮して取引することが大切です。
これを考慮しないと、「元の金額より高く売ったのに損してる。。」なんてことになってしまうので注意しましょう。

ガス代で引かれる分も考えないとね!
数百円の投資で数万円以上の利益を得ることも可能
NFTの短期投資では、数百円で買ったNFTが数万円で売れることがよくあります。
後ほど紹介しますが、FreeMint(無料)でゲットしたNFTが数十万円になったという事例もあります。
詐欺に気をつけながら、情報収集をしてチャンスを拾っていけば、NFT短期投資で生活するのも夢じゃありません。
NFT投資をやってる人が少ない今は特にチャンスだね

NFT短期投資の手法
NFTの短期投資の手法は主に二つありますが、本記事では低リスクで簡単な「①初期販売で〜」をオススメします。
「②二次流通で〜」の短期投資は、高価格帯のNFTでの取引が多く、botで取引してる人もいるので初心者にはオススメできません。
それぞれの概要を下記で説明します↓
初期(一次)販売で"低価格"で"注目されている"プロジェクトに投資する
初心者にはこちらの方法をオススメします。
「有望プロジェクトの選び方」もこちらの手法向けに紹介しています。
一般的にNFT作品の価格が大きく変動するのは、「プロジェクトのリリース直後」か「大きな発表があったとき」です。

こちらの手法ではその内の「プロジェクトのリリース直後」を狙うよ
リリース直後に需要が多ければ、初期販売で買えない人が出て価格は上がっていくため、そのタイミングで売れば利益が出ます。
また低価格のプロジェクトであれば、利益幅が大きく且つ低リスクな取引(投資)ができることがこの手法の魅力です。
二次流通で"人気"で"流動性のある"プロジェクトに投資する
こちらの手法は「多くの資産を持っている人」や「botに勝てる人?」など上級者向けです。
二次流通では、大きな発表や出来事がない限り価格が大きく変動することはほとんどありません。
そのため二次流通市場において、低価格なプロジェクトなら上昇しても0.01ETH〜0.1ETHとか。。その程度です。手数料負けしてしまう可能性も高まります。
高価格なプロジェクトなら1ETH程度の上昇はあるかもしれませんが、逆に1ETH下落することもあります。
なくなってもいい資金を持っていて、ハイリスクハイリターンな投資がしたい人には良いかもしれません。
この方法で利益を得るのは難しそうだね

NFT長期投資との違い
NFT長期投資との違い
損益幅が異なる
短期投資と長期投資では、ホールド期間が異なるため、それに伴い損益幅が異なります。
- 短期投資:ホールド時間が短いため利益も損失も小さくなる傾向にある
- 長期投資:ホールド時間が長いため利益も損失も大きくなる傾向にある
傾向はありますが、短期投資でも損切りが遅ければ損失は大きくなるし、長期投資でも結果的に損益が小さくなることもあります。

利確と損切りのタイミングが重要になってくるね
投資の考え方が異なる
短期投資と長期投資では投資の考え方が異なります。
- 短期投資:相場がよく動くタイミングで取引を行い、利益を積み重ねていく
- 長期投資:時間をかけて価値が上がると思う作品に投資し、利益を得る
短期投資、長期投資それぞれに良さがあるので、自分に合った方法で投資することをオススメします!
NFT短期投資のメリット・デメリット
NFT短期投資のメリット
NFT短期投資のメリット
損失額を抑えられる
短期投資では、ホールド時間が短いため損失額を抑えやすい傾向にあります。
自分で損切りルールを決めておけば、大きく損をすることはないでしょう。
損切りルールを決めておかないと、損失が大きくなってしまう可能性があるよ

挑戦できるチャンスが多い
短期間でNFTの取引を行うため、様々なプロジェクトに投資できるチャンスがあります。
長期投資の場合、一つのプロジェクトに一度投資したらその資金はロックされるため、投資できるプロジェクト(資金)は自ずと少なくなります。
多くのプロジェクトに投資したい人は、NFT短期投資が向いていると言えますね。

NFTプロジェクトは毎日のように立ち上がってるから、投資先がなくて困ることはないね!
NFT短期投資のデメリット
NFT短期投資のデメリット
売買手数料がかさむ
短期間での取引を繰り返し行うため、その度に売買手数料がかかってしまいます。
利益が出ていたとしても、それを手数料が上回ってしまい「気づいたら損をしていた」ということもあります。
手数料を考慮した上で、売却額・売却するタイミングを決めましょう。

早くガス代(手数料)安くならないかなー😗
売り方次第では作品の価値を下げてしまう
短期投資で利益を求めすぎる人が多いと、プロジェクトの価値を下げてしまうことがあります。
下記のイケハヤさんのツイートの通り、「早く利益を確定させたい!」という気持ちでプレセール中にリスト(売却しようと)する行為は、プロジェクトの完売を阻害する恐れがあります。
NFTに限らずですが、"価格"は需要と供給のバランスで決まるので、必然的に"ホルダーが売りたがらない"プロジェクトの方が価格は上がりやすいです。
かの有名なCryptoPunksなんかはフロアプライスがいつも「 - 」です。それは誰もリスト(売ろうと)してないから。
他の価格が伸びているプロジェクトのリスト率も10%以下です。
リスト率:NFT作品全数のうち何%が売りに出されているか(買える状態か)を表す数字
短期投資だけでなく長期投資も見据えているなら、なおさら売るタイミング・個数・価格は気をつける必要があります。
購入者たちのNFTの売り方が、プロジェクトの成功の鍵を握っていると言っても過言ではない!

常に情報を追う必要がある(リサーチ、WL獲得など)
NFT短期投資は、短期間での投資を積み重ねていく投資方法です。
そのため、この後紹介するような有望プロジェクトのリサーチが必須になってきます。
さらに最近は、NFTを買うためにWL(ホワイトリスト)と呼ばれる「優先購入権」をゲットしなければ買えないようなプロジェクトが多いです。
先ほどの説明の通り、作品をホールドしてくれる(すぐにたくさん売らない)人に持ってもらった方が、プロジェクトの価値は上がりやすいです。
自分の利益だけを追い求める投資家にNFTを渡さないためにも、WLは非常に重要な役割を担っています。
人気のあるプロジェクトのWLほどゲットするのが難しく、さまざまな活動(運営が開催するイベントへの参加など)をする必要があります。
長期投資のように一度投資したらほぼほったらかしではなく、短期投資は常に情報を追い活動しなければいけません。

リサーチは大変だけど、毎日いろんなプロジェクトに関われるから刺激的で楽しい側面もあるよ
有望プロジェクトの選び方
有望プロジェクトを選定するポイントはいくつかありますが、ここでは3つに絞って紹介します。
NFT短期投資における有望プロジェクトの選び方
販売価格が低いか
NFT短期投資において、低リスク且つ最大限のリターンを得るなら「販売価格の低い」NFTへ投資することをオススメします。
例えば0.07ETH(1万5千円程度)のNFTを買った場合、当たり前ですが最大で0.07ETH損する可能性があります。(売れなかった場合)
それに対し、初期価格0.001ETHのNFTなら10個買った場合、全て売れなかったとしても0.01ETH(2千円程度)しか損しません。
"損を小さくする"ということは、投資を続けていくという意味でもとても大切です。
また、低価格なNFTに投資することは最大限のリターンを得ることにもつながります。
オススメは「初期販売において無料または0.001ETH程度で買えるNFT」に投資することです。
海外プロジェクトでは、Freemintの際ウォレットをミントサイトに繋げるだけで、NFTやETHを抜かれるような詐欺が発生しています。
無料だからといって、よくわからないプロジェクトのNFTをミントしないように注意してください!

自分でリサーチして、信用できるプロジェクトにのみ投資しよう!
発行(販売)数は多いか
二つ目のポイントは「発行(販売)数が多いか」です。
いわゆるジェネラティブNFT(発行点数:数千点〜数万点)に投資することです。
発行点数が少ない作品(一点ものプロジェクト)でも価値が上がる可能性はありますが、どちらかというと長期間かけて価値が上がっていくことが多いです。
一点もの作品の場合、一時流通では適正価格で販売されることがほとんどで、二次流通で投資するにしても取引量が少ないため短期投資には向いていません。
買い手がたくさんいるか(需要が大きいか)
三つ目のポイントは「買い手がたくさんいるか(需要が大きいか)」です。
これが一番重要ですが、さまざまな要素を考慮する必要があるため一番判断が難しいです。
指標となる数字には以下のものがあります。
- 公式Twitterのフォロワー数
- 公式Discordの参加人数
- WL配布ツイートへの参加人数
これらはほんの一例ですので、ご自身でリサーチした上で、販売価格よりも価値が上がるのか判断する必要があります。
これらの感覚を養うためには、日頃から様々なプロジェクトの販売前のプロモーションや販売後の価格動向を観察し分析することをオススメします。
また他のNFT投資家の意見を参考にするのも大切です。
投資家たちは「ファウンダーの熱意」であったり「WLの配り方」、「ロードマップの内容」などさまざまな観点を考慮して、投資をするか判断しています。
「なぜこの投資家は、このプロジェクトに投資すること / しないことを選んだのか」を深掘りしていけば、自ずとプロジェクトを見極める力がついていきます。
おすすめプロジェクト
ここからは個人的なおすすめプロジェクトを紹介します。
おすすめとは言いつつも、あくまでDYOR(Do your own research)、NFA(Not financial advice)でお願いします。
他人を信用せず自分で調べてた上で、投資するか判断してください!
My HERO Sidekicks

コレクション名 | My HERO Sidekicks(MHS) |
ファウンダー | aki社長 |
一次販売日 | 9/17(土)〜9/19(月) |
NFT発行点数 | 10,000体 |
リリース価格 | 0.001ETH(200円前後)※ETHの価格次第 |
使用チェーン | イーサリアム |
公式URL | Discord:https://discord.gg/UD8DPgZr Twitter:https://twitter.com/x2edao HP:https://www.x2e-dao.com/lp/my-hero-sidekicks/ |
Openseaページ | 一次販売後掲載予定 |
My HERO Sidekicks(MHS)は、X2E-DAOからリリースされるジェネラティブNFTです。
X2E-DAOは、X(move,play...) to earnでweb3業界に足を踏み入れた初心者の居場所となるDAOです。
気になる方はX2E-DAO公式HPをぜひご覧ください!
X2E-DAOでは既にX2E-HEROESというNFTコレクションを運営しており、1体5ETHで落札されるような大人気プロジェクトとなっています。
MHSは、そのX2E-HEROESの相棒として今回登場します!
既に人気のあるコレクションのジェネラティブNFTとして注目されており、初期価格も0.001ETHと格安です。
個人的には0.1ETH以上の価値になると思っています。
WLの獲得方法などの詳細は公式HPをご覧下さい!

私はWL持ってるから、ミントできる分だけゲットする!
しきぶちゃん Shikibu World

コレクション名 | しきぶちゃん Shikibu World |
ファウンダー | BUSONさん |
一次販売日 | 12/11(日) |
NFT発行点数 | 10,000体 |
リリース価格 | 0.001ETH(200円前後)※ETHの価格次第 |
使用チェーン | イーサリアム(ERC721A) |
公式URL | Discord:https://discord.com/invite/Vmv9wXn8Nf Twitter:https://twitter.com/Shikibu_nft HP:https://shikibuworld.com/ |
Openseaページ | 一次販売後掲載予定 |
「しきぶちゃん Shikibu World」は、キャラDAOからリリースされるジェネラティブNFTです。
キャラDAOは、「キャラクターの命のバトンはNFT」をキャッチコピーに、100年後も世界中で活躍できるキャラクターを作ることを目標に掲げているDAOです。
気になる方はキャラDAOのDiscordをぜひ覗いてみてください!
ファウンダーであるBUSONさんはSNS総フォロワー100万人を超えるクリエイターです。
そんなBUSONさんが生み出したのが「しきぶちゃん」という大人気キャラクターであり、大企業商品とのコラボや漫画の商業出版など多方面で活躍しています。
本NFTには、そんな「しきぶちゃん」をライセンス契約を結ぶことなく商用利用できるユーティリティが付与されています。
ちなみに「フォロワー数70万人のBUSONさんのインスタあるある漫画に出演できる」というユーティリティを持ったNFTが8月に配布され、1ETHのオファーが入るほどの人気ぶりを見せています。
BUSONさんのインスタに出演するためにかかる金額を考えれば1ETHでも安いね

注目度大のジェネラティブNFTでありながら、初期価格は0.001ETHと格安です。
Crypto Baby Animals(CBA)というBUSONさんが1体1体手書きで作成したNFTの保有者にはWLが付与されるので、「しきぶちゃん Shikibu World」が欲しい人はぜひお迎えしてみてください!
CNP派生プロジェクト

コレクション名 | CNPR、CNPB、CNC他 |
マーケティングアドバイザー | イケハヤさん |
一次販売日 | CNPR:9/18(日)、CNPB:未定、CNC:未定 |
NFT発行点数 | CNPR:7,777体、CNPB:未定、CNC:未定 |
リリース価格 | CNPR:0.001ETH(200円前後)※ETHの価格次第、CNPB:未定、CNC:未定 |
使用チェーン | CNPR:不明、CNPB:未定、CNC:未定 |
公式URL(NinjaDAO) | Discord:https://discord.com/invite/ninjadao Twitter:https://twitter.com/CryptoNinja_NFT HP:https://www.ninja-dao.com/ |
Openseaページ | CryptoNinja、CNP、CNPJ |
最後のオススメはCNP派生プロジェクトです。
CNPはCrypto Ninjaの二次創作NFTコレクションですが、9月現在のフロアは0.5ETHと非常に人気のあるプロジェクトになっています。
その後販売されたCNPの派生プロジェクトであるCNPJ(CNPJobs)やVLCNP(Very Long CNP)も、初期価格から数十倍〜数百倍の価値をつけるほどの人気ぶりです。
私はCNP、CNPJ、VLCNP全て保有していますが、いずれも含み益が出ています!
今後販売予定のCNPR他のプロジェクトも、イケハヤさんがマーケティングを担当される且つ低価格での販売になることが予想されるので非常に期待大です。
【実例】有望プロジェクト
ここでは有望プロジェクトの実例を紹介します。
下記は↓いずれも初期価格から数倍、数十倍になったプロジェクトです
2022年9月現在の情報です
【実例】有望プロジェクト
CNP、CNPJ、VLCNP

これらはCryptoNinjaの派生プロジェクトです。
いずれも初期価格0.001ETHで販売され
- CNP:現在フロア 0.42ETH
- CNPJ:現在フロア 0.17ETH
- VLCNP:現在フロア 0.03ETH
のように数十倍〜数百倍になっています。
私も実際に初期価格0.001ETHで購入したCNPJが0.68ETHで売れました。
CNPJについてはCNPJの魅力から買い方まで徹底解説!で詳しく紹介しています。
goblintown.wtf

こちらはもともと無料で配布された(FreeMint)NFTですが、現在のフロアは1.35ETHまで上昇しています。(一時期約4ETHまで上昇しました)
しかもこのプロジェクトは、「ノーユーティリティ・ノーロードマップ・ノーディスコード」であるにも関わらずこの価格まで上昇しています。
いわゆるミーム(ジョークのようなものを面白がる風潮)プロジェクトです。

でもいつ暴落するかわからないため、今から投資するのは少し怖いね。。
DigiDaigaku Genesis

こちらのプロジェクトもFreeMint(無料配布)で、現在フロア15.5ETHまで上昇しています。
無料でゲットしたNFTが約340万円です😇
少数ですが、こういった爆益を狙えるプロジェクトも世の中には存在しています。
実際に投資できるかはその人の情報収集力しだい🧐

投資リスクを軽減させるポイント
投資リスクを軽減させるポイント
分散投資を意識する
リスクを抑えるためには、一つのプロジェクトに予算を全部使うのはオススメできません。
投資で一番怖いのは、資金をなくすことです。
自分が「イケる!」と思ってもこけてしまうプロジェクトはあるので、複数のプロジェクトに分散して投資していきましょう。
運用時には損切りルールを設けておく
リスクを最小限にするためには、損切りルールを決めておきましょう。
つまり「◯◯ETHまで下がったら売る」と決めてそれを守ることです。
ルールを決めずに「まだ上がる可能性があるかも。。」とダラダラ持っていても良いことはありません。
大幅な価値低下による損失はもちろん、機会損失にもなります。
時には私情を持ち込まず、冷静に損切りする勇気も必要です。
手数料をなるべく抑える
NFTを買うまでには下記の手数料がかかります。
これらの手数料をいかに抑えるかが、投資リスクを軽減させるのに重要になってきます!
ETH購入手数料
NFTは基本的には、ETH(イーサ)という仮想通貨で購入することができます。
そしてETHは、仮想通貨取引所で購入しメタマスク(仮想通貨のお財布)に送る必要がありますが、この過程で下記の手数料が発生します。
- 日本円入金手数料
- 取引所でのETH購入手数料
- ETH送金手数料
これらの手数料は利用する取引所によって異なるため、取引所選びが非常に重要になります。
手数料が数千円かかる取引所があれば、無料の取引所もあるよ

手数料無料でETHを買うなら...
NFT購入手数料
NFT購入手数料(ガス代)は、数百円〜数千円程度かかります。
初期販売のミントサイトでNFTを買う際、もしミントする時間に余裕があるなら、ガス代が安い時間帯を狙うことをオススメします。
売り切れる可能性のある場合は、できるだけ早くミントしておきましょう。
よくある質問
売るタイミングはいつ?
これは非常に難しいですが、リリース直後で考えると、一般的には全て売り切れた後のリビール(デザイン公開)前が一番価格が高くなる傾向があります。
複数購入しているなら、そのタイミングで一旦利確する(原資を回収する)のはありだと思います。
ただ冒頭の方でも説明しましたが、売り方次第では作品の価値を下げてしまう可能性があります。
長期投資目線でも考えているなら、無闇に全て売ろうとする行為は賢い行動とは言えません。
どこで売ったらいい?
利用者が圧倒的に多いOpenSeaをオススメします。
販売手数料の観点で見れば、OpenSeaは2.5%ですので、もう少し安いマーケットプレイスはあります。
が、売れないことには意味がないので、一番見つけてもらいやすいOpenSeaがオススメです!
どうやって情報収集すればいい?
TwitterとVoicyでの情報収集がオススメです。
情報収集して気になるプロジェクトが見つかったら、Discordに潜入してみるのが良いと思います。
NFT初心者の方はとりあえず、イケハヤさんとNMO(NFT Marketing Orchestra)の発信を聞いておけば間違い無いです!
まとめ
今回はNFT短期投資における有望プロジェクトの選び方をご紹介しました。
NFT短期投資における有望プロジェクトの選び方
NFTを買ったことない方は、まずは数百円のNFTを買ってみることから始めてみてください!
早くNFT欲しい人向け...
so-re-de-ha!