こんにちは、くりぷとふぁーです。

・NFT投資って怪しくない?
・NFT投資って稼げるの?
・NFT投資の始め方教えて〜!
今回はそんな方に向けて、NFT投資の魅力から稼ぎ方、始め方まで丁寧に紹介します。
「NFT投資が稼げる」って、Tiktokとかインスタとかで見るけど、怪しそう・難しそうだから手を出してないんだよね😓

って方は多いと思います。
実際、NFT投資は仮想通貨が絡んだりと気軽にできるものじゃないかもしれません。
しかし、150円の初期投資で数万円稼げるようなローリスクハイリターンな投資だということも事実です。
検索してここまで辿り着いたあなたには、ぜひ本記事を読んで、自分自身でNFT投資をやるかどうか検討して欲しいと思います。
怪しいから手を出さないというのは非常にもったいない行為です。
実際に調べてみて、「やっぱりここが気になるからやめよう」「可能性を感じたから始めてみよう」と判断してほしいのです。
NFT投資という選択肢をあなたに持って欲しいのです。
それでは早速始めていきます!
早くNFT欲しい人向け...
目次
NFT投資って稼げるの?


NFT投資って稼げるの?
ぶっちゃけ稼げるよ

2022年末時点、NFT投資は稼げます。
しかもローリスクハイリターンが狙える市場になっています
NFT投資とは?
NFT投資とは、安く買ったNFTを高く売り、その差額を稼ぐ投資方法です。
例:300円で買ったNFTを1万円で売って、9700円の利益を得る
転売やせどりの、NFT(デジタルデータ)版と思ってもらえれば問題ありません。
文章だけでは信用できないと思うので、実際のデータをもとに紹介していきます。

こちらの「CNP」↑は日本で一番有名なNFTプロジェクトです。

現在売りに出されている作品↑の最低価格は3ETH=日本円にして約50万円です。
とても気安く買える値段では無いですよね?
しかしこの作品、実は最初300円程度で買うことができたんです。
つまりこのプロジェクトの作品を販売当初に1つ買って持っているだけで、利益(含み益)が50万円になっているということです。

でも実際に稼げるかどうかは別なんじゃない?
という方もいると思いますが
私自身2021年9月からNFTを買い始めて、2022年11月時点の含み益は300万円を超えています。
こちらが私のウォレットです。気になる人はみてみてください。
また「NFT投資で稼いだ体験談」を下記の記事にまとめているので気になる方はご覧ください!
【体験談】200円で買ったNFT(画像)が12万円で売れた話
NFT投資って怪しくない?


そもそもNFTって何?
NFTって怪しそうなんだけど…
そう感じてる方もいらっしゃると思います。
それもそのはずで、NFTはデジタルデータの本物を証明する新しい技術です。
コピぺすれば同じデータを生成できることを知っている私たちにとって、デジタルデータに価値を見出すのは簡単ではありません。
そこで現実世界のモノ、ここでは「大谷翔平選手のサイン」を例に考えてみます。
大谷選手は世界で活躍する選手なので、本物のサインにはおそらく数十万円の値段がつくでしょう。
そしてサインは見た目が同じものを複製できますが、複製されたものには価値がほとんどつきません。
それは、鑑定士が「このサインが本物」という証明をしているから。世界中の人が信じているからです。
この一連の流れをデジタルデータでも可能にしたのが、NFTという技術なのです。
大谷選手直筆のデジタルサイン。
この画像はコピーできるが、オリジナルの画像には本物のシリアルナンバーが付与されているため価値がつく。
そういう仕組みになっています。
また、様々な有名企業がNFTを使った事業を始めています。
NFTを活用している企業
- 楽天
- スクエニ
- KONAMI
- メルカリ
- LINE
など
これからNFTは、誰もが、知らぬ間に利用するような基盤技術になると確信しています。
ひとつ知っていて欲しいのは、NFTは詐欺師が考えた怪しいものではなく、「世界を変えるような新しい技術」ということです。
しかし、NFTという技術を利用して、詐欺をするような悪い人もいます。
例:「価値がないものに価値があるように見せて売る」など
これらは、詐欺師が悪いのであって、NFTという技術に問題があるわけではありません。
NFT投資自体は怪しいものではありませんが、詐欺師には気をつけなければいけません。
「振り込め詐欺」が起こるのは「電話」が怪しいからじゃないし
「架空請求」が起こるのも「インターネット」が怪しいわけでは無いのと同じです。
NFT投資って難しくない?


NFT投資って難しいんでしょ?
確かに、NFT投資は下記のような「難しい」といわれるポイントがあります。
「NFT投資は難しそう」と思われる原因
- 参入障壁が高め(仮想通貨を使う)
- 銘柄が多くて選ぶ(リサーチする)のが大変そう
- 英語の情報ばかりでついていけない
しかし、逆にこれだけ「難しそう、怪しそう」と思われて参入者(ライバル)が少ない今こそチャンスだと思います。
参入者(ライバル)が増えればそれだけ稼ぐのも難しくなります。
リサーチが必要なのは、他の投資でも一緒ですし、お金を稼ごうと思えばリサーチは必然です。
英語の情報ばかりという点も、最近は日本語での発信者も増えてきているので、検索すれば大体の情報は出てきます。
困った時は、お気軽に連絡ください!→ くりぷとふぁーのTwitterアカウント
本記事でも始め方は詳しく解説しているので、まずはやってみることをオススメします!
NFT投資ってお金持ちしかできない?


でもNFT投資ってどうせお金持ちしかできないんでしょ?
NFT投資は150円からでも始められるよ

ここは仮想通貨同様に勘違いしている方が多いですが、NFTは「自販機で売っているジュース」と同じくらいの値段から買うことができます。
「初期投資で何十万円と必要な投資」ではありません。
「100円台のNFTしか買わない」と決めておけば、100コのNFTに投資して全部失敗しても、失うのは約1万円です。
少ない初期投資額で始められるのはNFT投資の大きな魅力です。
NFT投資の手法・戦略

冒頭でも紹介しましたが、NFT投資は安く買ったNFTを高く売る投資です。
ここで大事になってくるのが、NFTを売るタイミングです。
他の株式投資などでも聞いたことがあると思いますが、NFTをいつ売るか(どれだけ保有するか)で下記2つの投資手法に分けられます。
NFT投資の手法
- NFT長期投資:長い期間(数年単位で)NFT作品を保持し、売却益を得る投資方法
- NFT短期投資:短い期間(数時間〜数日)でNFT作品の売買を行い、売却益を得る投資方法
詳しくは、↓を参考にしてみてください!
長期投資:【NFT長期投資】有望プロジェクトの選び方を紹介!
短期投資:【NFT短期投資】有望プロジェクトの選び方を紹介!
参考に私自身の投資手法を紹介しておくと、「基本的に長期投資、時には短期投資」みたいなバランスで投資しています。
NFT投資でもう一つ大事になってくるのが、投資戦略です。
NFTの投資戦略は大きく下記2つに分けられます。
NFT投資の戦略
- 初期(一次)販売で"低価格"で"注目されている"プロジェクトに投資する
- 二次流通で"人気"で"流動性のある"プロジェクトに投資する
初心者にオススメなのは前者の「初期(一次)販売で"低価格"で"注目されている"プロジェクトに投資する」です。
この戦い方であれば、ローリスクハイリターンが狙えます。
初期投資は数百円ですから、損しても数百円です。しかし、数万円以上の利益が狙える"勝ち確定"な戦い方です。
対して「二次流通で"人気"で"流動性のある"プロジェクトに投資する」は中級者以上向けのミドル(ハイ)リスク超ハイリターンを狙える戦い方です。
数万円で買ったNFTが数百万円以上になる可能性は秘めていますが、一度で数万円失う可能性も秘めています。
NFT投資の始め方

NFT投資の始め方
- プロジェクトを調べる
- 優先購入権をゲットする
- NFTを買う
- NFTを売る
プロジェクトを調べる
まずは、今後価格が上がりそうなプロジェクト(NFT作品)を調べましょう!
プロジェクトの選び方は↓を参考にしてみてください!
長期投資目線:【NFT長期投資】有望プロジェクトの選び方を紹介!
短期投資目線:【NFT短期投資】有望プロジェクトの選び方を紹介!
また情報収集先としては、下記3つをオススメします。
NFT投資の情報収集先
- ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)
- NMO(NFT Marketing Orchestra)
- NTS(NFT Trading Salon)
各コミュニティでは、有望プロジェクトの情報シェアや優先購入権配布などが行われています。
NFT投資で稼いでいくなら、こういったコミュニティで情報収集することも重要です。
ちなみに各コミュニティの参加条件は以下の通りです。
各コミュニティの参加条件
- ICL:入会金 98,000円
- NMO:NMOのNFTを保有
- NTS:MHSというNFTを10体保有
NMOのNFTは2ETH(=約34万円)
MHSは1体0.15ETH、10体で1.5ETH(=約25万円)
価格的に一番入りやすいのはICLで、その次がNTS、その次がNMOという感じです。
MHSについて詳しく知りたい方は、こちらを参考にしてみてください!
いずれも有料となっています。無料の情報収集先は無料で情報収集するにはを参考にしてみてください。
優先購入権をゲットする
投資先が決まったら、優先購入権をゲットしましょう。
すでに完売しているものは、二次流通市場(OpenSeaなどのサイト)で買うしかありません。
優先購入権をゲットすれば、人気なNFT作品を安く確実に買うことができます。
この優先購入権をゲットできるかどうかが、多くの利益を得るために非常に重要になってきます。(短期投資・長期投資に限らず)
優先購入権は、WL(ホワイトリスト)やAL(アローリスト)と呼ばれたりもします。
優先購入権をゲットする方法はプロジェクトごとに様々ですが、主に下記のような方法があります。
優先購入権をゲットする方法
- Giveawayでもらう
- 関連NFTを保有する
- プロジェクトに貢献する
- プロジェクトの運営メンバーになる
優先購入権が欲しい作品があれば、まずは公式のTwitterやDiscordで情報収集をしてみることをオススメします!
NFTを買う

続いて実際に NFTを買いましょう!
NFTの買い方は↓で詳しく紹介してるので、参考にしてみてください!
NFTを売る
そして任意のタイミングでNFTを売りましょう。
先ほど紹介した「NFTの買い方」の記事でも出てくるOpenSeaというサイトで「金額」と「期間」を決めて出品することができます。
購入したマーケットプレイス以外でも出品可能です!
あとは、NFTを買った時と逆に、NFTを売って得たETHを国内取引所に送付して、ETHを日本円に交換し、銀行口座に出金すればOKです!
投資リスクを軽減させるポイント

投資リスクを軽減させるポイント
分散投資を意識する
リスクを抑えるためには、一つのプロジェクトに予算を全部使うのはオススメできません。
投資で一番怖いのは、資金をなくすことです。
自分が「イケる!」と思ってもこけてしまうプロジェクトはあるので、複数のプロジェクトに分散して投資していきましょう。
超ハイリターンを狙いたいのなら、一つのプロジェクトに賭けるのもありです。
運用時には損切りルールを設けておく
リスクを最小限にするためには、損切りルールを決めておきましょう。
つまり「◯◯ETHまで下がったら売る」と決めてそれを守ることです。
ルールを決めずに「まだ上がる可能性があるかも。。」とダラダラ持っていても良いことはありません。
大幅な価値低下による損失はもちろん、機会損失にもなります。
時には私情を持ち込まず、冷静に損切りする勇気も必要です。
手数料をなるべく抑える
NFTを買うまでには下記の手数料がかかります。
これらの手数料をいかに抑えるかが、投資リスクを軽減させるのに重要になってきます!
ETH購入手数料
NFTは基本的には、ETH(イーサ)という仮想通貨で購入することができます。
そしてETHは、仮想通貨取引所で購入しメタマスク(仮想通貨のお財布)に送る必要がありますが、この過程で下記の手数料が発生します。
- 日本円入金手数料
- 取引所でのETH購入手数料
- ETH送金手数料
これらの手数料は利用する取引所によって異なるため、取引所選びが非常に重要になります。
手数料が数千円かかる取引所があれば、無料の取引所もあるよ

手数料無料でETHを買うなら...
NFT購入手数料
NFT購入手数料(ガス代)は、数百円〜数千円程度かかります。
初期販売のミントサイトでNFTを買う際、もしミントする時間に余裕があるなら、ガス代が安い時間帯を狙うことをオススメします。
売り切れる可能性のある場合は、できるだけ早くミントしておきましょう。
よくある質問

買うときの手数料はどれくらいかかる?
数百円から数千円かかります。
NFTを買う際は下記4つの手数料がかかります。
NFT買うときにかかる手数料
- 日本円入金手数料
- 仮想通貨購入手数料
- 仮想通貨送金手数料
- NFT購入手数料(ガス代)
「4.NFT購入手数料」は時間帯により変動し、必ず数百円〜1000円程度かかります。(必要経費です)
それに対し、1.2.3.は仮想通貨取引所によって異なり、ビットポイントでは日本の取引所で唯一これらの手数料が無料です。
なるべく手数料を抑えたい方は、ビットポイントを利用することをオススメします!
NFTはどこで保管すればいい?
OpenSeaなどのサイトに全く繋がない「保管専用ウォレット」を作って、そこに保管することをオススメします。
一つのウォレットでNFTを保管していると、ハッキングされた時に大切なNFTが全て盗まれてしまう可能性があるからです。
売るタイミングはいつ?
NFT長期投資
一作品しか保有していないのであれば、他の人気プロジェクトを参考に「〇〇ETHを超えたら売る」と決めておいてその価格を超えたら売る、という方法は一つありだと思います。
複数購入しているなら、一作品で複数購入費用分の原資を回収できるタイミングで一旦利確して、あとは一気に全てを売ろうとせず、一定ラインを決めておいて少しずつ売っていく方法がいいと思います。
一度で大量に売る行為は、プロジェクトの価値を落としてしまうことがあるので気をつけましょう
NFT短期投資
これは非常に難しいですが、リリース直後で考えると、一般的には全て売り切れた後のリビール(デザイン公開)前が一番価格が高くなる傾向があります。
複数購入しているなら、そのタイミングで一旦利確する(原資を回収する)のはありだと思います。
ただ売り方次第では作品の価値を下げてしまう可能性があります。
長期投資目線でも考えているなら、無闇に全て売ろうとする行為は賢い行動とは言えません。
どこで売ったらいい?
利用者が圧倒的に多いOpenSeaをオススメします。
販売手数料の観点で見れば、OpenSeaは2.5%ですので、もう少し安いマーケットプレイスはあります。
が、売れないことには意味がないので、一番見つけてもらいやすいOpenSeaがオススメです。
無料で情報収集するには?
TwitterとVoicyでの情報収集がオススメです。
情報収集して気になるプロジェクトが見つかったら、Discordに潜入してみるのが良いと思います。
NFT初心者の方はとりあえず、イケハヤさんとNMO(NFT Marketing Orchestra)の発信を聞いておけば間違い無いです!
まとめ

NFT投資は、他の投資に比べて参入障壁が高いかもしれませんが、そのデメリットを吹き飛ばすほどローリスクに利益が狙える投資です。
投資は100円台から始められるので、惹かれた方はぜひ始めてみることをオススメします!
早くNFT欲しい人向け...
so-re-de-ha!