こんにちは、NFTをTwitterアイコンに設定している くりぷとふぁーです。
いきなりですが、あなたのTwitterアイコン(プロフィール画像)はNFTですか?
こういう六角形のアイコンです↓

本記事を読めば、わずか5分でNFTをTwitterアイコンに設定(六角形に)できます!
NFTを設定する手順は下記の3ステップです。
NFTをTwitterアイコンに設定する手順
本記事でお気に入りのNFTをTwitterアイコンに設定しちゃいましょう!
こんな人に読んで欲しい
- Twitterアイコンを六角形にする方法を知りたい人
- 自分のお気に入りのNFTをTwitterアイコンに設定したい人
それでは早速始めていきましょう!
早くNFT欲しい人向け...
NFTをTwitterアイコンに設定する前に

NFTをTwitterアイコン(プロフィール画像)に設定する前に注意点をお伝えします。
持っているNFTやデバイス環境によっては、アイコンにNFTを設定できない方もいると思うのでよく読んでください!
NFTをTwitterアイコンに設定する際の注意点
NFTを設定できるのはイーサリアムチェーンのNFTだけ
現状、Twitterアイコンに設定できるのはイーサリアムチェーンのNFTだけです。
残念ながらポリゴンチェーンのNFTはアイコンに設定できません。。

アイコンにしたいポリゴンNFTが何個もあるから、早く対応してほしいなぁ
とはいえこれは時間の問題かと思うので、ポリゴンNFTをアイコンにしたい人は実装されるのをしばらく待ちましょう。
NFTをアイコンに設定したくてたまらない人は、イーサリアムチェーンでお気に入りのNFTを探して買いましょう!
対応している暗号ウォレットは6種類
NFTをアイコンに設定するためには、アイコンにしたいNFTが入っている暗号ウォレットを、Twitterに関連付ける必要があります。
そして現在Twitterで対応している暗号ウォレットは下記6種類となっています!
対応している暗号ウォレット
- Argent
- Coinbase Wallet
- Ledger Live
- MetaMask
- Rainbow
- Trust Wallet
こちら以外のウォレットに入っているNFTはアイコンにできませんので要注意です。
ただ、ほとんどの人はMetamask(メタマスク)をOpensea(オープンシー)につないでNFTを買っていると思うので問題ないかと思います!
NFTはTwitter for iOSアプリからしか設定できない
現時点でNFTをアイコンに設定できるのは、Twitter for iOSアプリからのみとなっています。
こちらもいずれはiOS アプリ以外からも設定できるようになるとは思います。。
NFTの設定はiOS アプリからしかできませんが、NFTが設定された六角形のアイコン自体はどのプラットフォームからでも見ることができます!
NFTをTwitterアイコン(プロフィール画像)に設定する方法

NFTをTwitterアイコンに設定する手順
1.Twitter Blueに登録
まずは、Twitter BlueというTwitter公式が出しているサブスクリプションサービスに登録する必要があります。
月額980円かかるので、六角形アイコンにそこまでの魅力が感じない人はやめておきましょう。
Twitter Blueについて詳しく知りたい方はTwitter Blueについて(公式ページ)をご覧ください!
アプリよりもブラウザから課金した方が400円安くなるので、今回はブラウザで登録する方法を紹介します。
①Twitterブラウザにログインし、「アイコン」をクリック

②「Twitter Blue」をタップ

③「購入する」をタップ

④アプリで購入しようとすると1,380円なので、ブラウザから購入しましょう

⑤「メールアドレス」「クレジットカード情報」「国」を入力し、「申し込む」をタップ

⑥この画面になればOKです

2.ウォレットを関連づける
①Twitterアプリのプロフィールを開き「アイコン」をタップ

②「NFTを選択」をタップ

③「ウォレットを接続」をタップ

④「アイコンに設定したいNFTが入っているウォレット」をタップ

⑤「アイコンに設定したいNFTが入っているウォレット」であることを確認し、「接続」をタップ

⑥「署名」をタップ

⑦この画面になればOKです!

3.アイコンにしたいNFTを選ぶ
①「最新」もしくは「コレクション」をタップ
個人的には「コレクション」の方が探しやすいです

②「アイコンにしたいNFT」をタップ

③「完了」をタップ

④「保存」をタップすれば設定完了です!

FAQ

FAQ
複数の暗号ウォレットを同時に関連付けることはできる?
残念ながら一度に複数の暗号ウォレットを関連づけることはできません🥲
つまり今アイコンに設定しているNFTを、別のウォレットで保持しているNFTに変えたい場合は、その都度新しいウォレットをTwitterアカウントに関連付ける必要があります。
同じ暗号ウォレットにNFTが入っている場合はいいですが、複数のウォレットで分散管理している人は少し面倒ですね。
Twitter上でNFTの取り引きや購入を行うことはできる?
現在Twitter上でNFTの取り引きや購入を行うことはできません。
ただ、この機能はNFTアイコンが主流になってくれば、実装されるのではないかなと思ってます。
というか早く実装されてほしいですね!
アイコンに設定しているNFTを販売または転送したらどうなる?
アイコンに設定しているNFTを販売または転送すると、六角形の形状→丸い形状に戻るみたいです。
NFTの画像はそのまま表示されるけど、そのNFTを保有しているという証明ができなくなるということですね。
他アカウントのNFTアイコン詳細は確認できる?
プロフィールにアクセス後、「プロフィール画像」をタップしてから「NFTの詳細を表示」をタップすると、詳細情報を確認できます。
確認できる詳細情報
- NFTの作者
- NFTの所有者
- NFTの説明
- NFTコレクションについて
- NFTのプロパティ
- その他の詳細情報(コントラクトアドレスなど)
詳細情報の下の方へスクロールすると直接Openseaにも飛べるようになっています!
Twitter Blueはどうやって解約する?
①Twitterブラウザにログイン、「アイコン」をタップ後「Twitter Blue」をタップ
アプリからは解約できません

②「設定」をタップ

③「サブスクリプションを管理」をタップ

④「現在のサブスクリプションを管理する」をタップ

⑤「プランをキャンセル」をタップ

⑥「プランをキャンセル」をタップすれば解約完了です

詐欺にあわないために

資金移動の依頼には応じない
Twitter側が暗号ウォレットからの資金移動を利用者に依頼することは絶対にありません!
公式と謳ったアカウントから資金移動(送金)するよう依頼が来てもそれは全て詐欺だと思ってください。
公式と謳ってなくてももちろん同じです。
たとえ心当たりのある取り引きだとしても、常に細心の注意を払い、依頼人や送金先のアドレスを確認するようにしましょう!
クリプトを触っている人ならわかっていると思いますが、これはTwitterに限らずどのプラットフォームにおいても同じです。
プライベートキーやシードフレーズは絶対に公開しない、教えない
こちらも、Twitterに限らずいついかなる時も守らなければいけないことです。
プライベートキー(=秘密鍵)やシードフレーズ(=バックアップフレーズ =ニーモニックフレーズ =リカバリーフレーズ)は何者にも教えてはいけないし、ましてや公開してはいけません!!
Twitterが利用者にプライベートキーやシードフレーズを要求することは絶対にありませんし、たとえ友達や家族に聞かれたとしても教えてはいけません!
家族ならいい場合はあるかもしれませんが。
なにせプライベートキーやシードフレーズを渡すということは、お財布をプレゼントするのと一緒です。
まとめ

NFTアイコンにできましたか?
NFTをTwitterアイコンに設定する手順
簡単にできるのでNFTを持っている方は是非設定してみてください!
早くNFT欲しい人向け...
so-re-de-ha!