こんにちは くりぷとふぁーです。
あなたはこんな疑問をお持ちではないですか?

・OpenSeaってどういうマーケットプレイス?
・どうやってOpenSeaでNFT買うの?
この記事を読めばそんな疑問を解決できちゃいます!
OpenSeaでNFTを買う手順
- OpenSeaとウォレットを接続
- 欲しい作品を探す
- NFTを買う
本記事を読んでOpenSeaでお気に入りのNFTを買っちゃいましょう!
それでは早速始めていきます!
OpenSeaに限らず、NFTを買うためには「メタマスク」のような仮想通貨のお財布に入っている「ETH」のような仮想通貨が必要になります。
本記事では「メタマスクにETH(などNFTを買うための仮想通貨)が入っていること」を前提に、買い方を解説しています。
まだメタマスクを作っていない方は
MetaMask(メタマスク)の作り方から初期設定まで詳しく解説!
まだETHを持ってない方は
【NFT買いたい人向け】ETHの買い方まとめ【2023年最新版】
を参考にNFTを買うための準備を整えておきましょう!
早くNFT欲しい人向け...
目次
OpenSeaとは
OpenSeaは、NFTの売買ができるデパートのようなところです!
NFTの購入・売却(転売)はもちろんのこと、自分が作成したNFTを出品することもできます。
本記事ではNFTの買い方のみを解説しています。
OpenSeaの特徴
- 世界最大級の取引量
- 無料で誰でも利用可能
- マルチチェーン対応(6チェーン)
①OpenSeaとウォレットを接続
ここからは実際にNFTを買う手順を紹介していきます。
OpenSeaでNFTを買う手順
まずは①OpenSeaとメタマスク(仮想通貨ウォレット)を接続しましょう。
ウォレットを接続すれば、会員登録など無しでNFTを買うことができます!
PCでの操作を想定しています
①OpenSeaにアクセスし、右上のアイコンをクリック
検索結果で上位に出てくるサイトは詐欺サイトの可能性があるので、↑からアクセスすることをオススメします

②「MetaMask」をクリック

③自分のアカウントにチェックを入れて
④「次へ」をクリック

⑤「接続」をクリック

この画面になれば接続完了です
最初はアイコンやヘッダーなどを設定しなくても大丈夫です

②欲しい作品を探す
続いて欲しい作品を探していきましょう
欲しい作品を探す方法
オススメは「公式URLからアクセスする」方法です。
OpenSea内には偽のコレクションが紛れ込んでいるため、検索して買うと詐欺に遭う可能性があるため危険です。
基本的には、プロジェクトのTwitterやDiscordの公式URLからアクセスするようにしましょう!
OpenSea内で検索する
「検索機能もあるんだな〜」くらいで大丈夫です◎
まず、気になっている作品の名前がわかっている場合の検索方法をご紹介します
①トップページ上部の検索欄に「アイテム名」「コレクション名」などを入力してください

②検索後は左のタブから絞り込み検索もできます。
価格やチェーン、カテゴリ別に絞りこむことができます。

続いてカテゴリ別で作品を調べたい場合の検索方法を紹介します。
③トップページ上部の「探索」をクリック

⑤探したい作品のカテゴリをクリック
話題になっている作品や、取引量の多い作品も見ることができます

続いてコレクションのスタッツ(売上高やフロアプライスなど)を見つつ作品を探した人向けの方法です。
⑤トップページ上部の「Stats」をクリック

⑥ここでは一定期間における「出来高、出来高の変化率、フロアプライス、売れた個数」などを確認することができます。

⑦出来高をランキング表示する「トップ」のほか、「トレンド」や「ウォッチリスト」を切り替えることができます。
「ウォッチリスト」は自分が注目しているコレクショだけが見れるリストです。
⑧スタッツの期間を選ぶことができます。
⑨☆をクリックすればウォッチリストに追加できます。

公式URLからアクセスする
公式Twitterや公式Discordから直接OpenSeaのリンクをクリックして、↓のようなコレクションページに飛びます。
このとき公式マークがついているかを確認してください。
公式マークがついていない場合は、本当にリンクが正しいか再度確認してください

このように直接作品ページに飛ぶ場合もあります。
このときも公式マークがついているかの確認は必須です。

コレクション・作品情報の見方
買う前にコレクションと作品情報の見方を紹介します。
「そんなの知ってるよ〜」って人は③NFTを買うまで飛んでください!
コレクション情報の見方
①NFTコレクションの名前と作者
公式マークがついていることを確認しましょう
②公式HPやTwitterなどのリンク

③アイテム数、作成日、クリエイター手数料
クリエイター手数料は、売却額のうち作者に入る手数料(ロイヤリティ)のことです。
④合計出来高、最低価格(フロアプライス)、最高入札額、出品中、ユニーク所有者数
ここの数字はコレクションの価値を表す重要な指標になります。
日々変化するので、注目しているプロジェクトの数字を追いかけてみてもいいかもしれません。

作品情報の見方
①(Price)黒いETHは固定価格で販売されていることを意味します。
②(Min Bid)赤いETHはオークション形式で売られていることを表しています。
正直オークションで売られている作品は滅多に見ることはありません

③作品の名称
④所有者、作品ページに訪れた人数、お気に入り数
⑤販売価格←この値段ですぐに買うことができます

作品ページを少し下にスクロール
⑥これまでの価格推移
今まで取引されたことがない場合は、表示されません
⑦作品の説明やプロパティなど
プロパティやレベルを詳細に設定している作品もあるのでぜひ見てみてください
⑧誰がいくらでオファーしたか

⑨今までの取引履歴
ここを見れば「このNFTってあの有名人が2年前に保有してた作品じゃん!」って言う会話もできちゃいます。

保有作品の確認方法
自分が保有している(購入した・もらった)作品の確認方法を紹介します。
①ページ右上のアイコンをクリック
アイコンを設定してない場合は単色の円で表示されています

⑥「収集済み」をクリックすれば、自分が保有している作品を見ることができます

③NFTを買う
それでは、ここから実際にNFTを買っていきましょう!
OpenSeaでNFTを買う方法は下記3つあります。
OpenSeaでNFTを買う方法
一つずつ説明していきます。
基本的には「固定価格で買う」ことが多いです。
固定価格で買う
①「Buy Now」をクリック

②「Checkout」をクリック

③ガス代(手数料)と合計金額を確認して
少し下にスクロールし「確認」をクリック
ガス代とはNFTを買うときに発生する手数料のようなものです
私が買った時は6000円ほどですが、時間帯によって変動するので、なるべく安い時を見計らって買うのがオススメです
がそんなこと言って待っていると、価格が上がって欲しい作品がなくなってしまうかもしれません。。

この画面になれば購入完了です!
④「view item」をクリックすると作品ページに飛びます

オファー(入札)する
リストされていない(固定価格がついていない)作品を例に説明していますが、固定価格がついている作品にも同様にオファーすることができます。
①「Make offer」をクリック

②オファーを提示したい金額を入力
③「オファーを提示する」をクリック後、メタマスク(ウォレット)が開くので承認していき、オファーする
④WETHが足りなければ「WETHを追加」をクリックしてETHをWETHに交換後、③の手順通りに進める
オファーする際はWETH(=赤ETH)が必要になります。
WETH(=赤ETH)は「Wrapped ETH」の略で、使いやすいように加工された「ETH」と覚えておけば問題ありません。

オークションに参加する
⑦入札したい作品をクリック

②「Place bid」をクリック

③オファーを提示したい金額を入力
④「入札」をクリック後、メタマスク(ウォレット)が開くので承認していき、入札する
⑤WETHが足りなければ「WETHを追加」をクリックしてETHをWETHに交換後、④の手順通りに進める
オファーする際はWETH(=赤ETH)が必要になります。
WETH(=赤ETH)は「Wrapped ETH」の略で、使いやすいように加工された「ETH」と覚えておけば問題ありません。

まとめ
お疲れ様でした!欲しい作品買えましたか?
OpenSeaでNFTを買う手順
最初はメタマスクの承認が多かったりと戸惑うことがあると思いますが、慣れてくると簡単に買えるようになります。
NFTライフを楽しんでいきましょう!
早くNFT欲しい人向け...
so-re-de-ha!